ご依頼内容
- クライアント: 株式会社アイ・オー・データ機器 様
- 製作概要:商品のパッケージを3DCGで製作
- 目標:商品写真として使用
制作内容
広告写真としての見易さを
製品の展開図とテクスチャ、画角資料を頂き、その資料をもとに3DCGでパッケージを制作、画像に書き出しました。
ただリアルなものを作れば良いというわけでなく、商品写真として使用される以上、商品名、パッケージがちゃんと見えていなければなりません。
リアルに見せるには質感、光、影が非常に重要ですが、影を強くすればパッケージが見えず、全体的に明るくすると不自然で作り物に見えてしまいます。
リアルさと見え方のバランスを考え、ベストな地点を目指し製作しています。
単純な形、だからこそのこだわり
この制作で扱った製品のほとんどは箱であり、四角に多少の凹凸や隙間があるだけの単純な形です。
しかし、だからこそ質感や光を考えなければ2Dのパッケージを三方に並べたようで、3Dである意味がないものになってしまいます。3Dである利点を生かし、箱の素材、光の反射など試行錯誤して最大限に良く見えることを心がけています。
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